2014年に聴いていたアイドル曲Part.4


昨日の続きです。
どのへんで終わるのか収拾つかなくなりつつあるんですが、今年中には何とかなるんじゃないかと思います。
そしたら今度は今年の十大ニュースとか各部門賞発表とかも書きたいのですが、まだ年賀状も作ってないですし、もう一回医者には行かないといけないし、そもそも仕事が追い込みの時期だしで、どうなるのかは分かりません。
まあ一月上旬までに何とか終わらせればいいや、くらいの気持ちで頑張りますので、お付き合い願えれば幸いです。




Citron* - 真冬のサンライト


兵庫県加古川市ローカルアイドル
素朴さを残しつつも洗練されているエレクトロ・ナンバーで、これはなかなか気持ちいいです。


Jumpin' - BYUUUNN!!


石川県の地方アイドル。この曲は北陸新幹線開業を「勝手に」応援する曲なんだとか。
キュートでポップなメロディと屈託のない歌声が魅力的で、聴いていて心が洗われます。振り付けも可愛いですね。


Juice=Juice - アレコレしたい!


前回「つんくはユニットをデビューさせると、最初の一年だけ良い曲を書くという傾向があるので、来年以降はパッとしなくなるかもしれませんけど」と書いたんですけど、見事に予想通りになったと言うか、全体的に質が下がった感がありますね。
ただこの曲は、十代半ばの女の子の心情を可愛らしく描いていて、これはこれでなかなか。


私立恵比寿中学 - バタフライエフェクト


ももクロの妹分グループ、っていちいち断らなくてもいいくらいのレベルにはなってきました。
スタダ系のアイドルって、楽曲が攻め過ぎて奇を衒っているように思えることも多いんですが、エビ中は割と分かりやすいほうなのかな。
この曲はCMで観て一発で気に入りました。インディーロックっぽいトリッキーなサウンドアプローチも面白いですが、入りからサビまでの躍動感もなかなかです。


私立恵比寿中学 - ラブリースマイリーベイビー


私立恵比寿中学冠番組エビ中グローバル化計画』のテーマソングです。あの番組は面白かったんで毎週観てるうちに覚えました。
ストレートにポップで元気な、いかにもアイドルらしい楽しい曲だと思います。


私立恵比寿中学 - ハイタテキ!


おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!で『こいしょ!!』などの名作をものした、MEG.ME、TAKUYA(元JUDY AND MARY)のタッグを迎えての曲。
だったらロックっぽいテイストになるのかなと思ったんですが、特徴は十分に生かしつつもトリッキーな要素も散りばめていて、なかなか印象的な曲になっています。


しんまち七色ばんど - チャイニーシューズ


徳島県内の女子小中学生3人で組まれたバンドで、アイドルとは違う(ルックスもアイドルにしてはどうかって感じですし)んでしょうけど入れました。
ちょっと不思議なメロディーや雰囲気を持った曲で、結構癖になります。あと12歳にしては演奏上手いですね。


青SHUN学園 - ツインテール〜I LOVE YOUをありがとう〜


福岡県の地方アイドル。前身の青春女子学園には乃木坂46能條愛未川後陽菜も在籍していました。
このグループはプロデューサーのSHUN氏がやたら前に出てくるところ(メンバーに名を連ねてるし、ライブでは歌まで歌っちゃう)と、自己啓発セミナーっぽいノリが無理だったんですが、この曲は普通に良いですね。
メンバーにガチの子供がいたりオカマがいたりで、観ていて割と楽しめます。ルックスレベルはちょっとアレですが。


スマイレージ - エイティーン エモーション


明るくポジティブな響きの可愛らしいガールポップで、聴いていて楽しかったです。
スマイレージは3期メンバー(佐々木、室田は結構好みだし、もう一人も悪くない)が入って、名前もアンジュルムに変えるそうですね。
なんかおフランスかぶれのパン屋みたいで、この名前で『嗚呼 すすきの』とか歌うのかと思うと笑いそうになりますが、判官贔屓的な心情もありますので、陰ながら応援はしてます。


せのしすたぁ - ハートブレイカ


福井の3人組地方アイドル。
ニューウェーブ調ユーロ・ディスコって感じで、おっさんには懐かしくて耳に残ります。一番右の人の声が『ボヘミアン』の人みたいで焦りますが。


たこやきレインボー - ちゃんと走れ!!


スタダに所属している大阪のアイドル。ももクロの妹分の一つですね。
これはシングル『なにわのはにわ』の関西限定盤にのみ収録されていた曲で、ギミックにあまり頼ってないストレートにアイドルしてる感じが好感持てます。
黄色の清井咲希ちゃんが可愛いので、来年は少し注目してみようかしら。


続きはまた明日更新します。