液体愛好者の日常

こんばんは。
ただ今大河ドラマを視聴中ですが、今回の『江〜姫たちの戦国〜』はいまいちですね。まあ最初から予想はついてましたけど。
歴史ドラマは必ずしも史実に沿う必要はない、と僕は考えていますが、このドラマの場合は嘘のつき方が下手過ぎて世界に入り込めないですし、かえって違和感ばかりが目立っちゃってます。
こんな調子で続くんだったら、途中で観るのを打ち切るかもしれません。『天地人』よりさらにつまらなそうですし。
まあ僕は『美女放談』を全部欠かさず観たくらい忍耐強い人wですから、何となくこのままいっちゃいそうな気もしますが。


今日は午前中に溜まっていた録画番組を観て、午後は父の見舞いに行ってきました。
順調に自力呼吸はしていて、来週中にはもしかしたら喉に通しているチューブも取ってみるかもしれない、みたいな話を看護師さんがしてくれたんで、その点では安心しましたが。
ただ今日は若干父が朦朧としている様子なのが気になりました。夜も昼も関係なく、ただ寝ているだけの生活なので、そうなるのも無理はないのですが。
時々はっきり目を開けるときがあって、その間はこっちの言ってることにも反応するんで、多分大丈夫だとは思うのですけどやはり心配にはなります。
やっぱり刺激が少ないのが影響しているんでしょうね。それを思うと父が可哀想になります。
せめてチューブさえ取ることができれば、ベッドに固定されることもなくもう少し動いたりもできるのですけどね。早くそうなることを祈っています。


【追記】

さっき見終ったけど、やっぱりひどいですな。
とにかく脚本が軽い。「今年の大河は“ファンタジー”として見るべし」と書いてたコラムニストがいたけど、それはファンタジーに失礼だろってレベル。
もうこうなったら虚淵玄に脚本書いてもらえばいいのに。すごく黒い大河ドラマになりそうですけど。