液体愛好者の日常

こんばんは。
日本郵政が雇い止めを実施する予定というニュースを見て、戦々恐々としている僕です。
病気や家庭の事情でしょっちゅう休んだりしてますから、誰を切るかという話になったときには真っ先に名前が挙がるでしょうし。
もし切られたら、今度は体のことを考えて、昼間の仕事を探すことにします。やっぱり深夜勤務は厳しいですからね。


今日も父の見舞いに行ってきました。
昨日は看護師さん相手に大暴れするなど、まだまだ体力が残っていることを示した父ですが、今日は疲れたのかおとなしかったですね。
ただ目には力がありますし、腕にも力は入れられるようですし、こちらの言ってることも理解してうなづいていたので、体調が悪いわけではないようでした。
また病室を出るとき、今までは本当に嫌そうな顔をされて辛かったのですが、今日は一瞬顔を歪めたくらいであとはおとなしく見送ってくれました。これは心情的には非常に助かりましたね。
先生の話によりますと、昼間は刺激があるせいか呼吸数も多くなるのですが、寝ている時にはどうしても自律呼吸の数が少なくなってしまうのが問題だということです。
手術した右足はきれいに良くなっているそうですし(実際自分で動かしている)、肺や心臓にもこれといった問題がないため、そこさえ何とかなれば回復の目処も立つらしいのですが。
まあ焦ってもどうにかなるものでもありませんし、長いスパンで見ていこうかと思っています。


今は昨日録画した『タモリ倶楽部』と『URAKARA』を観ています。
タモリ倶楽部』は懐かしのプロレス技特集だったんですが、ビデオに出てくるレスラーを全部生で見たことがあるのに凹みました。
フリッツ・フォン・エリックやハンス・シュミットも会場で見たことありますからね。どんだけ年寄りなんだとww
しかし昔のレスラーはやっぱり佇まいが良いです。比較的最近のレスラーであるドラゴンやタイガーマスクですら、今のレスラーとはどこか違いますからね。
現在の新日本プロレス所属のレスラーも出てましたけど、単にやたらと体格のいいチャラい兄ちゃんにしか見えなかったですから。
もちろん昔と今ではファンタジーの許容という点で大幅な差があるので、ある程度は仕方ないところもありますが、やはりオールドファンとしては物足りないところがあります。
それと『URAKARA』は今まででは一番面白かった気がします。これまではどうにもキツかったですから。
まあここでジヨンの制服姿と剣道着姿が良かったなどと正直に思ったことを書くと、それは単にお前が制服フェチだからだろ、と言われてしまいそうですがww
確かに今回のジヨンは良かったですが、それはそれとして内容もそこそこ面白かった気がします。甘酸っぱいアイドルのドラマになってた感じでした。
ただ来週は予告編を見る限りコントみたいで、また全然期待できなくなりそうですけどw