一人で行く渡り廊下走り隊個別握手会

強い雨にもかかわらず、行ってきてしまいました。渡り廊下走り隊のアルバムイベントです。
場所が池袋のサンシャインシティ展示ホールと比較的近いですし、雨が本降りになるのは夕方からだけどイベントは午前中〜お昼で、台風のピークと微妙にずれそうだという読みもあって参戦を決めました。まあ結局相当濡れましたが。
ただイベントといっても握手しかありませんし、レポを書くとしたら会話を書き起こすしかないわけで、かなり恥ずかしいので隠します。




とりあえずチケは2枚あるので、まゆゆなっちゃんに行くつもりだったのですが、仕事から帰宅してオフィシャルサイトを覗いてみると、なっちゃんは卒業するための高校の出席日数の関係で遅れるとのこと。やむを得ず家で1時間ほどごろごろしてから出発。
埼京線が風雨で止まったりしないか心配だったのですが、そんなこともなく11時半ごろ無事現地に到着。やはり悪天候のせいか、いつもより空いているような気がしましたね。
しかしそのほとんどはまゆゆに並んでいて、そこだけ長蛇の列が出来てました。目分量ですが、まゆゆ列は80〜100人、他の子の列は2、3人でしたから。もう列とすら呼べないレベル。
いや、まあ渡り廊下走り隊というのは実質「まゆゆと愉快な仲間たち」状態で、まゆゆ列だけが長いというのはいつものことなんですが、今日はちょっとその程度が極端でした。
やっぱりシングルイベではなくアルバムイベなのでみんな持ち弾が少なく、普段はワロタDDをやってる人もみんな一推しのまゆゆ列に行っちゃうんでしょう。
しょうがないことではありますが、やっぱり多少気の毒でした。と言いつつ、僕もまゆゆ列に並んだわけですがww


まゆゆ渡辺麻友

40分くらい並んでやっと僕の番。
僕は多分まゆゆヲタだと思われてるんでしょうけど、彼女は話すとき物怖じしなさ過ぎて、実は若干苦手だったりします。
結構通ってるんでいい加減慣れてはきましたけど。
しかし今回まゆゆは赤いふちの眼鏡をかけてて、見たら高まった!! 別に眼鏡フェチじゃないんですが、レアヴァージョンって感じ。


   俺「忙しそうですけど、最近アニメ観れてます?」
まゆゆ「あんまり観れてないです」
   俺「『デュラララ!!』は最終回まで観れたんですか?」
まゆゆ「うーん(よく聞き取れなかった)」
   俺「握手会でまゆゆにアニメのネタバレをすると、キレて叩かれるってネットで読んだけど」
まゆゆ「そんなことしませんよー。かなり(話を)盛ってますよ、それ」
   俺「そうなんだ。そりゃそうですよね」
まゆゆ「でもネタバレは犯罪ですから(ちょっと強い調子で)」
   俺「はい、わかってます」


結構長い時間会話できました。アルバムイベだから時間が長く取ってあるのかな。
一人で長いこと握手していて疲れてるんじゃないかとも思ったんですが、ちょっと目が充血してましたけどまゆゆは割と元気でした。そこは一安心。


まゆゆ列を出るとなっちゃんもいつの間にか来てたんで、次は彼女のところへ向かおうと思ったんですが。
状況はさらにひどくなってて、他の4人のところに誰もいなかったのでさすがに驚きました。
らぶたんはなんだか不思議な踊りをしているし、はるごんなんか椅子の上に立っててなっちゃんときくじに注意されてるし。
そんな中まゆゆ列ではなく他の人のところに行こうとした僕は相当目立ったらしく、4人の視線が突き刺さった気がして困りました。
他の3人にごめんなさいしながらなっちゃんのところへ。


なっちゃん平嶋夏海

なっちゃんは小柄でぽっちゃりしていて、僕の普段の好みとは真逆なんですが、どうも波長が合うみたいで話していると癒されるんで、最近のお気に入りです。


     俺「学校、お疲れさまでした」
なっちゃん「長い間お待たせしちゃって、すみませんでした」
     俺「いやいや、なっちゃんに会うためだったら2時間でも3時間でも待ちますよ」←
なっちゃん「あはは、それは待ち過ぎですよ」
     俺「まあそれは冗談として」
なっちゃん「おーい」
     俺「卒業が決まったら、ブログで教えてくれると嬉しいです。お祝いしますから」
なっちゃん「はい、もちろん書きますから」
     俺「頑張って下さい。応援してます」
なっちゃん「ありがとうございます」


何気にウケてくれたんで、かなり嬉しかったです。
僕は基本的にトーク力のない人なので、こういうことはなかなかないですから。
なっちゃんれいにゃん(今日は関係ないけど)はやっぱり僕に合うみたい。


その後池袋に出て昼食を取ってから帰宅しました。
雨がさらに強くなっててかなり濡れましたけど、会話がうまくいったせいもあってか、いつもなら雨天では必ず襲ってくる頭痛もなく、終始浮かれ気分でした。
なんつーかいい気分転換になりましたよ。その点でまゆゆなっちゃんに感謝。


これから日本シリーズ観て、あとは今日の楽しい記憶を抱いたまま眠ります。