液体愛好者の日常

夏休み中なので、昨日はちょっと用を済ませに新宿に出かけたのですが、その帰宅途上でばったりと昔現場で知り合ったヲタ友さんと会いました。
僕はもうハロプロの現場には行ってないので、1年半ぶりくらいの再会でしょうか。
とりあえず久しぶりなので、近況を話し合いました。


友「最近ブログとか全然書いてないじゃん」
僕「いやいや、書いてますよ、毎日」


向こうのほうが10歳は年下なはずなんですが、あっちはタメ口、僕は丁寧語です。
まあ僕はよほど親しくならない限り、どんなに年下でも丁寧語で話す人なんでしょうがないんですが。


友「いや、それは音楽のブログのほうでしょ。俺、洋楽はよくわからんから読んでも意味が解らんのよ。アイドルのほうは書かないの?」
僕「まあなんつーか、いまいち気が乗らなくて」
友「昔はハロプロのこととかバッサリ切ってたじゃん。ああいうの面白かったのに」
僕「あれは僕がハロプロファンだって了解があったから書けたんですよ。今の立場であんなの書いたらアンチだと思われるでしょ」
友「別にそんなの関係ないでしょ。思ったことを丁寧に書けば、伝わる人には伝わるはずだし」
僕「うーん、前に面倒なことに巻き込まれたりもしましたからねえ」
友「AKBは見てるんでしょ。AKBのことで思ったことがあるなら、それを書けばいいじゃん」
僕「ハロプロは事務所もつんくもツッコミどころ満載だから書きやすいんですけど、AKBはツッコんだら負けみたいな面があって、書きづらいってのもあります」
友「握手会のレポートは?まだ行ってるんでしょ」
僕「最近は特定の子と仲良くなっちゃって、あだ名までつけられてますし、結構突っ込んだ話もしてるから逆に書けなくなっちゃって」
友「誰?まゆゆ?」
僕「いや、まゆゆとそれは無理。あの子はアニヲタであることをうまく使って、相手との距離をコントロールしてるから。頭いいですよ」
友「ふーん。じゃ誰?」
僕「この子です」(携帯の待ち受けを見せる)
友「かわいいじゃん。でもこういうの○○さん(僕の本名)の好みだっけ」
僕「生で見るとやっぱりいろいろ違いますから」
友「そういや舞美はどうしたの?」
僕「まだ好きですよ。ちゃんと『ブラックエンジェルズ』も観てますから。でも次のDVDは微妙かな」
友「あー、あの変な踊りしてるやつか。見たよつべで」
僕「ところで××さんは今もハロ行ってるんですか?」
友「たまには行くけど、今は女子流メイン」
僕「女子流は曲いいですよね。アイドルでは一番クオリティ高いでしょ」
友「なんだ、○○さんも知ってるんだ」
僕「曲だけは。メンバーは一人も名前知らないですけど」
友「現場は?」
僕「いや、行ったことないです」
友「今度行こうよ。仲間がいたほうが楽しいし」
僕「そうですね。お金に余裕があれば」


そんなこんなでそのまま店に入り、1時間半くらい東京女子流のレクチャーを受ける羽目になりました。おかげで全員名前は覚えましたよww
お互い他に用事があったので、早めに別れたのですが、最後に
「何でもいいから、たまにはアイドルのこと書いてよ。寂しいし」
と言われちゃったので、これからは時々アイドルについても書こうかと思っています。
ネタないですけどね。最近は現場すらほとんど行かないですし、情報も脳内を素通りしてますし、ハロに至っては曲もろくに聴いてないですから。
もうあの時には戻れないです。いろんな意味で。