液体愛好者の日常

こんばんは。


今日も父の見舞いに行ってきました。
一般病室に移って最初の見舞いでしたが、衛生服とか衛生帽とか着用しなくていい以外は、特別病室とあまり変わらない感じでした。
ただ試験的に、ということではありますが、喉に通されていたチューブが外されたのは嬉しい誤算でした。これで父もだいぶ楽になるんじゃないかと思いますので。
これで口に入れているものが全て取り去られたため、一応話すこともできるようになったのですが、長くチューブを入れていたせいで声帯がむくんでいて、父が何を話しているのかよくわからなかったのが残念でした。
正直「わかった」「何だ」の二語だけを、口の動きとあわせて理解できるくらいでしたから。このへんは声帯の回復を待つしかないようです。
あとはひどく眠かったみたいでした。こっちが話しかけているときでも、うつらうつらして聞いてないことも多かったですから。
熱も38度くらいあって、負担がかかると申し訳ないので、1時間くらいで退散したのですが。


先々週くらいには自力で呼吸できなかったことを考えると、素晴らしい回復力ではないかと。
この調子で順調に進んでほしいものですけどね。老人ですから不確定事項が多いので、若い人みたいにはいかないでしょうから、焦らずに見守っていこうと思っています。