液体愛好者の日常

経過報告です。




今日病院で検査を受けてきました。
紹介してもらったのは「免疫血液内科」なるところで、正直最初紹介状を書いてもらったときには、
「俺って何の病気なんだ」
と、かなり不安になりました。
予約を入れていたのですぐに受診できたのですが、当然のことながら初診では何とも言えないということで、まずは血液検査と尿検査を受けてロビーで待っていると、40分くらいで検査の結果が出てビックリ。
しかしその結果は「原因不明」ということで(苦笑)


先生からは
「一人暮らしなら入院を勧めますけど、家族がいるなら家でしばらく様子を見てもらってもかまいません」
と言われ、実家暮らしで入院費用ももったいないので自宅療養を選択しました。しかし
「熱は43度までなら大丈夫(43度を超すと細胞が破壊され始めるそうです)ですから、熱が上がっても慌てず解熱剤を服用してください」
と言われたのには、41度でも相当苦しかったのに、43度まで上がる可能性があるのかと思いうんざりしましたが。
その後リンパ腺の針生検(局部麻酔を行い皮膚を少し切って、針を刺して組織を採取して検査する)を受けた後、消炎剤とステロイド系の内服薬を処方されて帰宅しました。薬は腫れが完全に引くまでは絶対に飲み続けるよう念を押されました。
正直ステロイドを内服することには抵抗があったのですが、そうも言ってられる状態ではなかったんで、おとなしく飲んでます。


現在熱は37度台前半で、週の始めに比べると相当楽になったんですが、薬の効果が切れると40度近くまで上がったりするんで、ある程度快方に向かうまでは、おとなしく休んでいるつもりです。
来週検査の結果が出るまでは、まな板の上の鯉みたいな心境が続きそうです。